
先日、私が読んだ本『世界の一流は「休日」に何をしているのか』を紹介したいと思います!
ぜひ参考にしてみて下さい!
はじめに
どうしてこの本を読もうと思ったか
2025年より色々な事に挑戦しようと思っていて4ヶ月が過ぎようとしています。
実際に朝活をはじめ読書やブログなどを始めており、休日も色々とやっていました。
正直、休日となると平日の疲労がきているのか、始めて2、3ヶ月程度たった頃
体調を崩しやすくなったりと休む事が増えてしまいました。
確かに私は不器用で、前から0か100かでやるからには全力で!というような気持ちがありました。
そこでこの本にネットで出会い、知り合いも読んでいるのを知り興味が出てきて
・休日の過ごし方を改めて見直したい
・一流の方々はどのようなスタンスで休日を過ごしているのか参考にしたい
と思い、この本を読み始めました。
どんな人におすすめできるか
・新社会人や新たな環境で新生活を始めた方。
・会社で成果を出したいと考えている方。
・月曜日が憂鬱な方。
本の概要
- 著者:越川 慎司(行動経済学 専門家)
- 出版:2024年11月
- 出版社:クロスメディア パブリッシング
印象に残った点
優先事項を決めて動く
自分を含めみんながハッピーになれるには
どう考えて、どのように動けば良いか
それを考えて優先順位を決める
いつか休むじゃいつまで経っても休めない!
まずは自分をハッピーにするところから始めよう
まさにこの通りだと強く共感しました。
自分が幸せで溢れ出る幸せで周りも幸せにできるような存在でありたい!
時間とエネルギー
ムダにエネルギーを使わない。
モチベーションが高い状態の時にやることを決めておき、
休むべき時は休む。
気持ちが高い時に色々決めて、やらなければならない事を効率的に行い、
やはり休む事には休む事は重要!
学び、今日から実践しようと思った事
休日をリフレッシュとチャレンジに分ける
重要な予定は肉体的にも余裕のある土曜に入れてしまって、
日曜はリフレッシュデイにしてしまう!
二日とも家にいる事はなく、外に出て趣味などを楽しみ
休みのために仕事をしているという気持ちであれば、おのずと仕事の成果や効率もあがるはず。
金曜の仕事を中途半端に
完璧に仕上げたものより、中途半端なものの方が記憶に定着しやすい
「ツァイガルニク効果」を利用して金曜日の仕事を中途半端に終わらせる。
休みを挟んで出社した時にも記憶が残りやすい状態なので、
効率よく仕事をする事ができる。
まとめ、おすすめ度
・ページ数が208ページあるものの非常に読みやすく感じました。
読書を始めたての私でもサラサラと読む事ができました。
・休む事も悪い事ではなく、目的を持って休む事ができれば
罪悪感なく休む事ができ、その後の仕事や趣味なども全力で取り組めると感じ
積極的に意味のある休みを取り入れていこうと感じました。
・休みのために働くという意識をもつためにも
まずは没頭できる趣味を見つける事が大事だと感じました。
購入できるリンク先を貼っておきますので、ぜひ一度読んでみてください!
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